4月東京ディズニーランドの開園、
8月家庭用ゲーム機『ファミリーコンピュータ』の発売、
そして、NHK朝の連続テレビ小説『おしん』が最高視聴率62.9%を記録、
2年後に始まるバブル経済の予熱を感じる1983年(昭和58年)に
『おのだサンパーク』(当時わくわくシティ国サンパーク)は創業しました。
移り変わる時代と共に、地域のみなさまに愛され続けて今年でなんと40年。
過去から現在、そして、未来へと繋いでいけるよう、
これからもみなさまと共に手を繋いで進んでまいります。




これまでの感謝を、これからの未来へ
“tsunagu”
40年のコンセプトは“tsunagu”
おのだサンパークでは、創業40年の感謝を胸に、この1年間を「40th Anniversary Year」として位置づけ、新店および改装を含む店舗リニューアルを行うとともに、記念イベントや売り出しで館全体、地域全体を盛り上げます。そして、未来に繋がる40周年となるよう、新分野にも積極果敢にチャレンジしていきます。
おのだサンパーク40年の歴史を
公式アンバサダーの岡澤アキラくんと一緒に振り返ろう!



1983年10月22日「サンパーク」は山口県でシーモール下関に次ぐ2番目の大型ショッピングセンターとしてオープンしました。開店と同時に約1万人のお客様がどっと押し寄せ、1,500台の駐車場はすぐに満車。南北に延びる道路は10kmに渡って渋滞しました。


1993年8月4日福岡県太宰府市で岡澤アキラくんは生まれました。同年、おのだサンパークは創業10周年を迎え、イメージキャラクターにワンパーク王子が誕生しました。



売り場を大改装し面積も1.8倍になり、『わくわく王国サンパーク』に改名。オープニングイベントとして当時ブームの「たまごっち」を販売し大行列。また、サンディ王女も王国に仲間入りしました。



7月~8月に20周年記念イベントとして開催した『ポップサーカス』が大盛況。同公演の史上最多を記録。また、20周年特別企画にはゲッツ!でおなじみダンディ坂野さんが来場されました。



地域ナンバーワン店を目指し、総事業費約60億円をかけて全面改修。売り場面積の38,000㎡は1.5倍。駐⾞場も全2,200台(現在2,500台)に拡張、専門店の数は旧店舗数の2倍の140店舗となりました。



30周年特別イベントとして、KRY山口放送『熱血テレビ』を1Fセントラルコートから生中継。また、6月には当時大人気のくまモン、12月には世界的大スター渡辺直美さんが来場されました。



富士商グループホールディングスの一員として、レノファ山口FCをオフィシャルトップサポーターとして応援。館内でのパブリックビューイング開催や選手関係者へお食事券のプレゼント等を行っています。


4月山口県初出店のスーパーマーケット「フードウェイ」が出店。売場面積約1,000坪、県内最大級の生鮮食品売場が誕生しました。また、2010年に誕生したサンパークカードが『サンパークポイントアプリ』に移行。


2023年3月、繊研新聞社主催『第25回(2022年度)テナントが選んだディベロッパー大賞「敢闘賞」』を県内商業施設として初受賞しました。

10月22日おのだサンパークは創業40年を迎えます。県内ここにしかない『やまぐちオンリーワン店舗』が50店舗以上。山陽小野田市・宇部市だけでなく山口市や下関市、山口県内各地からのお客様に支えられています。これからも地域のみなさまと手を繋いで、創業50年、100年を目指していきます。

私たち、おのだサンパークは
さらなる未来へ向けて
これからも進化し続けていきます。

それは、単なる商業機能が集積した
ショッピングセンターから
住むひと、働くひと、訪れるひと、
すべての人たちが楽しめる空間へ。

体験価値を通じて、「人と人がつながる場」となる
新たな「コミュニティ・プラットフォーム」として、
これまで以上に地域に根付き皆様に愛され続けられるよう
努めてまいります。
ずっとずっと愛されるおのサンで
あり続けるために…
従業員一同、まだまだ精進して参ります!
